東京パラリンピックのトライアスロンの選手として出場した宇田秀生さんが見事銀メダルを獲得しましたね。
ネットでは、「イケメン!」「すごい」など賞賛や祝福の声が多かったです。
また右腕がないことから、宇田秀生さんがどんな事故に遭ったのか事故の内容が気になっている方も多いようです。
今回は、宇田秀生さんの事故内容、出身高校や大学についてまとめてみました。
宇田秀生はどんな事故に遭った?
結論からお伝えすると、宇田秀生さんがどんな事故に遭ったか詳しい情報は見つかりませんでした。
就業中の事故で機械に巻き込まれ右腕を切断
どの情報媒体でも“就業中の事故で右腕を切断”という記載が見られます。
宇田秀生さんは以前“桑原組”という建設会社に勤務しており、その仕事中にベルトコンベヤーに巻き込まれ右腕を無くしてしまったようです。
平成25年5月、勤務先の建設会社で作業中、ベルトコンベヤーのローラーに右腕を巻き込まれ、肩甲骨から先を切断。妻の亜紀さん(38)と入籍して、わずか5日後の悲劇だった。
—————————————————————————-引用:産経ニュース
やはり当時の事故の詳細については分かりませんでしたが、講演会などで「目の前で自分の腕が飛んでいった」とも発言していることから想像を絶する事故だったことがうかがえます。
宇田秀生の出身高校や大学について
高校は”県立水口高校”
結論からお伝えすると、宇田秀生さんの出身高校は滋賀県にある“県立水口高校”ということが判明しています。
小学生のころからやっていたサッカーを高校でも続け、県の選抜にも選ばれるほどの選手だったようです。
調べたところ、県立水口高校はサッカーの名門校と呼ばれておりインターハイ出場回数は12回という記録を残しています。
また高校時代のエピソードかは分かりませんが、宇田秀生さんはサッカー日本代表の乾貴士選手ともプレーをしたことがあるそうです。
調べると高校は違うため、小中学校時代の話かもしれませんが日本代表選手とプレーするほどですからとても上手だったことが想像できますね。
大学は”関西外国語大学”
結論からお伝えすると、宇田秀生さんは大阪にある“関西外国語大学”に進学したということが判明しています。
スポーツ推薦枠で進学されたので、大学でもサッカーを続けたのでしょうか。
また関西外国語大学は偏差値52~62ぐらいの大学ですので、宇田秀生さんは頭も良かったということが分かります。
銀メダル獲得!ネットの反応は?
パラトライアスリート 宇田秀生さん銀メダル
結婚僅か5日後の事故で右腕を失う
サムライブルー乾選手と高校の県選抜で一緒
そんな運動神経の方です スイムが少し苦手で8位からの銀メダル 私なんざ蛙泳ぎだからネ
五輪を目指す若者達が 練習パートナーに
仲間っていいね 本当におめでとう🎉— Happy・Charm (@HappyCharm6) August 28, 2021
パラリンピックトライアスロン出場
宇田秀生選手、銀メダルおめでとうございます。ゴールでの涙に私も涙が出ました。諦めなければ道は開ける。
勇気を頂きました。ありがとう#パラリンピック— Crescent_Moon (@Crescen83594043) August 28, 2021
東京パラリンピック
トライアスロン
男子PTS4(運動機能障がい)
宇田秀生選手
1時間3分45秒
銀メダル獲得‼️トライアスロンでの日本勢
メダル初獲得‼️おめでとう㊗️ございます🌟😃🎉
— しんや (@sj5T2LZ7lBIBsyd) August 28, 2021
まとめ
今回は、宇田秀生さんの事故内容、出身高校や大学についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
宇田秀生さんの事故内容は、以前勤めていた建設会社にて就業中にベルトコンベヤーに巻き込まれて右腕を失ったということ。
宇田秀生さんは、出身地でもある滋賀県の水口高校に通い、大学は大阪の関西外国語大学にスポーツ推薦で進学したということが分かりました。