バドミントン宮崎友花が可愛い!所属はどこ?経歴やプロフィールまとめ

バドミントン宮崎友花が可愛い!所属はどこ?経歴やプロフィールまとめ

当サイトは、海外在住者に向けて情報を発信しています。

バドミントン界に彗星のごとく現れた18歳の美少女アスリート、宮崎友花選手をご存知でしょうか。2024年の全日本選手権では現役高校生として10年ぶりの快挙を成し遂げ、その実力と共に「可愛すぎる」と話題沸騰中です。

今回は、そんな宮崎友花選手の魅力に迫ってみたいと思います。

目次

宮崎友花選手のプロフィール

まずは基本的なプロフィールから見ていきましょう。

  • 名前:宮崎 友花(みやざき ともか)
  • 生年月日:2006年8月17日
  • 年齢:18歳(2025年3月現在)
  • 出身地:大阪府大阪市
  • 身長:164cm
  • 体重:49kg
  • 血液型:AB型
  • 利き腕:右

スリムで美しいスタイルに加え、清楚で上品な顔立ちが印象的ですね。SNSでは「正統派アイドル顔」「元乃木坂46の生駒里奈さんに似ている」といった声も多く聞かれています。

現在の所属チーム

宮崎選手は2025年3月に山口県立柳井商工高等学校を卒業後、西京銀行の実業団チーム「ACT SAIKYO(アクト西京)」に所属しています。

このチームは周南市を拠点とする比較的新しい実業団チームで、宮崎選手は高校3年生の時点で内定選手として既に試合に出場していました。チームとしても初めての公式戦となった2024年11月の「バドミントンS/Jリーグ」では、見事勝利を収めています。

なぜこんなに「可愛い」と話題なのか

宮崎友花選手の人気の秘密は、もちろん実力だけではありません。

アイドル級の美貌

SNSやメディアに登場する宮崎選手の写真を見ると、まるでアイドルのような美しさに驚かされます。特に全日本選手権で優勝した際の飛び跳ねるような笑顔の写真は、多くの人の心を掴みました。

「下手なアイドルより正統派のアイドル顔」「松浦亜弥っぽい」といったコメントがX(旧Twitter)で多数投稿されており、バドミントンファン以外からも注目を集めています。

Instagramでは手でハートを作るポーズの写真や、花束を持った上目遣いの表情など、アイドル顔負けの可愛らしい投稿も話題となっています。YONEXのジャージを着用したプロモーション写真では、いつもとは違うクールでカッコいい一面も披露し、多彩な魅力を発信しています。

普段とのギャップ

試合中は力強く声を出して気迫あふれるプレーを見せる一方で、試合後のインタビューでは「冬休みで今日もこの後は遊びたい。明日はディズニーに行くかも」と高校生らしい無邪気なコメントをするなど、そのギャップも魅力の一つです。

プライベートのInstagramでは、メガネとニット帽のカジュアルコーデやジブリミュージアムでの可愛らしい姿なども公開しており、多面的な魅力を発信しています。コメント欄には「ジブリのヒロインができるね」「可愛すぎる」といった称賛の声が数多く寄せられています。

また、くまもんとのツーショット写真では、熊本マスターズジャパンで惜しくも負けてしまった悔しさを感じさせない笑顔を見せ、「初めての対戦相手で、自分にとってとてもいい経験になりました!」と前向きなコメントも。このような謙虚で前向きな姿勢も、多くのファンに愛される理由の一つでしょう。

華々しい経歴と実績

可愛らしい外見とは裏腹に、宮崎選手の実績は圧巻の一言です。

小学生時代から全国レベル

大阪府の瓜破西SSCに所属していた小学生時代から、既に全国区の実力を誇っていました。小学6年生の時には全国小学生バドミントン選手権大会で3位入賞を果たしています。

中学時代の飛躍

中学進学と同時に親元を離れ、山口県の柳井市立柳井中学校に進学。寮生活という新しい環境で急速に力をつけ、全国中学校バドミントン大会では見事優勝を飾りました。

高校での大ブレイク

山口県立柳井商工高等学校に進学後は、まさに破竹の勢いでした。

主な高校時代の実績:

  • 世界ジュニア選手権大会シングルス優勝(2022年)
  • 全国高校総体個人シングルス2連覇(2023年、2024年)
  • 全国高校選抜大会シングルス優勝(2023年)
  • 韓国マスターズシングルス優勝(2023年)
  • オルレアン・マスターズシングルス優勝(2024年)
  • 中国オープンシングルス準優勝(2024年)
  • 全日本選手権シングルス優勝(2024年)

特に2024年12月30日に行われた第78回全日本総合バドミントン選手権大会での優勝は、高校生が制した山口茜選手以来10年ぶりという快挙でした。

学生時代を過ごした柳井での生活

宮崎選手にとって山口県柳井市は第二の故郷とも言える場所です。

寮生活での成長

中学時代から始まった柳井での寮生活について、宮崎選手は卒業式で「苦しいこともありましたが、監督の指導で日本一を取ることができました。柳井での寮生活はとても楽しくて、ぶつかることもありましたが、チームメートの皆さんと楽しく過ごせたのは幸せな時間でした」と涙ながらに振り返っています。

地域との結びつき

柳井市の「移住お試し住宅」のPR企画にも参加し、いちご狩りや手作りイチゴ大福づくりなどを体験。「もちもち!」「幸せの味がする!」と地元の味を満喫していました。

地域に愛され、地域を愛する関係性が、宮崎選手の人間性の豊かさを物語っています。

今後の目標と期待

現在世界ランキング6位(日本女子選手2番手)の宮崎選手。2025年は更なる飛躍が期待されています。

短期目標

2025年7月16日、東京体育館で開催されたジャパンオープンでは見事に初戦を突破しました。世界ランキング28位のギルモア選手(スコットランド)を2-0のストレートで破り、昨年の初戦敗退から雪辱を果たしています。

「うれしいです」と安堵の表情を見せた宮崎選手は、「少し緊張もあった。出だしは硬いプレーもあって焦る場面もあった」としながらも、46分で決着をつけました。ジャパンオープン初勝利を飾った宮崎選手の目標は、もちろん大会初優勝です。

長期的な夢

「3年後のロサンゼルスオリンピックで金メダル獲得が目標です。今後は日本を代表して戦うのでプレッシャーに負けないように期待を力に変えて頑張りたいです」と、2028年のロサンゼルスオリンピックでの金メダルを公言しています。

まとめ

宮崎友花選手は、その美貌と実力で多くの人々を魅了しています。アイドル級の可愛らしさを持ちながら、世界トップレベルの実力を兼ね備えた稀有な存在と言えるでしょう。

ACT SAIKYOでの新たなスタートを切った宮崎選手。これからも彼女の活躍から目が離せませんね。バドミントン界の新たなスターとして、そして日本スポーツ界のアイコンとして、更なる高みを目指す宮崎友花選手を応援していきましょう。

目次