NHK杯フィギュア2021のチケット倍率を予想!販売開始,当落結果はいつ?ネットの反応も

スポーツ

第4戦NHK杯が11月12日~14日で開催されることが決定しました。

日本からは、羽生結弦選手や宇野昌磨選手といったトップレベルの選手が出場します。

日本のトップの選手が出場するということで倍率がとても気になりますよね。

今回はNHK杯フィギュア2021のチケット倍率や販売時期、当落結果についてまとめました。

NHK杯フィギュア2021のチケット倍率を予想!

今回は日本の出場選手のSNSフォロワー数から、NHK杯フィギュア2021のチケット倍率を予想したいと思います。

ですが、羽生結弦選手と宇野昌磨選手について、公式のSNSアカウントは存在しません。

今回羽生結弦選手、宇野昌磨選手がSNSをやっていると仮定し、同じ東北出身の同世代のアスリート「大谷翔平選手」のSNSアカウントを参考にしたいと思います。

大谷翔平選手のSNS(インスタ)のフォロワー数は“75.3万人”ですので、切りよく羽生結弦選手のSNSフォロワー数は“70万人”、宇野昌磨選手も“70万人”とします。

すると、出場選手とSNSフォロワー数の照合表は以下の通りになります。

カテゴリ出場選手SNSフォロワー数
男子シングル羽生結弦選手70万人
 宇野昌磨選手70万人
女子シングル紀平梨花選手7.4万人
 坂本花織選手7.4万人(紀平梨花選手と同じと仮定)
カップル三浦璃来選手6000
 木原龍一選手6000
アイスダンス村本哉中選手3.1万人
 高橋大輔選手15.4万人

続いて、応募枠ですが、NHK杯フィギュア2021の会場は“国立代々木競技場第一体育館”です。

フィギュアスケートではスタンド席のみの使用と推測されるので、会場のキャパは“8636席”とします。(公式サイトに記載)

また、以下3点について考慮して計算を行います。

1.フォロワー全員がチケット応募する可能性は低い
 →合計フォロワー数の4割が応募すると仮定
2.1人2枚まで受付可だが全員が2枚応募する可能性は低い
 →全体の1割が1枚, 9割が2枚で応募すると仮定
3.全体の応募枠数は、会場のキャパ×開催日の日数分とする
 →8636(会場のキャパ)×3(開催日数)

気になる倍率は…

チケット倍率:51.1(倍)

NHK杯フィギュア2021のチケット販売開始はいつ?

NHK杯フィギュア2021のチケット販売開始時期についてはまだ発表されていません。

昨年の“NHK杯フィギュア2020のチケットの販売開始は以下のとおりでした。

<チケット1次抽選>
2020年10月21日(水)10:00 ~ 10月28日(水)23:59

<チケット2次抽選>
2020年11月6日(金)10:00 ~ 11月11日(水)23:59

昨年のNHK杯フィギュア2020は、11月27日~11月29日での開催でした。

昨年は開催日時の1ヶ月前あたりでチケット1次抽選が開始されていますので、今年のNHK杯フィギュア2021も大会1ヶ月前の“10月上旬~中旬”に販売開始されるかと予想されます。

NHK杯フィギュア2021のチケット当落結果はいつ?

NHK杯フィギュア2021のチケット当落結果発表時期についてはまだ発表されていません。

昨年の“NHK杯フィギュア2020の当落結果発表時期は以下のとおりでした。

<1次抽選の当落結果>
2020年11月05日(木)18:00

<2次抽選の当落結果>
2020年11月18日(水)18:00

NHK杯フィギュア2021のチケット販売開始がいつなのか現時点で不明ですが、10月上旬~中旬にチケット販売開始されると仮定すると“10月下旬~11月上旬”には当落結果が発表されると予想されます。

ネットの反応

まとめ

今回は、NHK杯フィギュア2021のチケット倍率や販売時期、当落結果についてまとめましたがいかがでしたでしょうか?

NHK杯フィギュア2021のチケット倍率は、SNSのフォロワーを使った簡単な計算では51.1倍という結果となりました。

NHK杯フィギュア2021のチケット販売開始はまだ発表されていませんが、昨年の情報から予想すると10月上旬~中旬には販売開始されると考えられます。

チケット当落結果の時期ついてもまだ発表されていませんが、昨年の情報から予想すると10月下旬~11月上旬が当落結果の発表時期にあたると考えられます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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