小松一彦副知事のwiki経歴や学歴（高校大学）は？評判や息子についても！

１０月の衆議院議員選挙にて自身の部下に対し、林芳正外相の後援会への入会を勧誘したことで、

山口県の小松一彦副知事が書類送検されましたね。

公選法違反の疑いで県の副知事が書類送検されるのは、過去に例を見ませんね。

今回の記事では以下についてまとめています。

小松一彦副知事のwiki経歴は？

引用：https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11100/profile/vg-profile.html

小松一彦副知事の簡単なwiki風の経歴を紹介します。

1979年：山口県庁に入庁

2007年4月：総務岩国基地沖合移設対策室次長に就任

2011年4月：総務部理事兼岩国基地対策室長に就任

2014年4月：健康福祉部長に就任

2016年4月：公営企業管理者に就任

2020年４月：山口県副知事に就任

任期を迎えた弘中勝久さんの後任として、山口県副知事に就任し現在に至ります。

現山口県知事の村岡嗣政さんは、小松一彦山口県副知事について

と評価しているそうですね。

小松一彦副知事の学歴（高校大学）は？

結論からお伝えすると、小松一彦副知事の学歴（高校大学）は以下のとおりです。

詳しく見ていきましょう。

小松一彦副知事の出身高校は岩国高等学校

小松一彦副知事の出身高校は「岩国高等学校」です。

サンデー山口という報道誌の“No.658「小松 一彦さん・4月1日、山口県副知事に就任」”という記事に情報が載っていました。

【プロフィル】1956年岩国市生まれの63歳。岩国高、立命館大法学部を卒業し、1979年山口県庁入庁。総務部理事兼岩国基地対策室長、健康福祉部長、公営企業管理者などを歴任した。高校、大学時代は弓道部に所属。健康維持のため、荒天時を除いて徒歩で通勤している。

高校・大学と弓道部に所属されていたみたいですね。

• 偏差値は普通科：61、理数科：67
• 山口県岩国市の公立の進学校
• 部活動は、運動部・文化部ともに盛ん
• 卒業生の中には、作家・宇野千代さんがいることで有名

小松一彦副知事の出身大学は立命館大学

小松一彦副知事の出身大学は「立命館大学」です。

立命館大学は言わずとも知れた有名な大学ですよね。

• 法学部偏差値：57.5～60.0
• 卒業生には、お笑い芸人(ファミリーレストラン)の下林朋央さんや、
  ミュージシャンの佐藤征史さんがいる

小松一彦副知事の評判や息子についても！

小松一彦副知事の評判について

ネットでの小松一彦副知事に対する評価は、「嘆かわしい」「権力をかさにしてる」という残念な評価でした。

やはり、今回の公職選挙法で書類送検された件が評価に響いているみたいですね。

公務員ならば、まして副知事ともあろうものが、公職選挙法に触れることぐらい分かりそうなものだが。
副知事ならば部下を指導する立場でありながら、部下に入会を勧めるなど考えられない。一般職員でも選挙違反は分かっていることだ。なぜ、すぐバレるようなことをするのだろう。
国家公務員から地方まで、モラルが低下している。嘆かわしいの一言。

公職者それも強い権限を持つ副知事が特定の議員の後援会に入れと言われれば断れない人がたくさんいますからこれは権力をかさにしたとても悪質な選挙違反です。
多分林外務大臣は私は知らなかったと逃げるのでしょうが責任は重大です。

この地位にいる人間が、こんな簡単な事が分からないのだろうか。即、辞任し村岡知事の任命責任を問わねばならない。

小松一彦副知事の息子について

結論からお伝えすると、小松一彦副知事に息子さんはいない可能性が高そうです。

理由は、そもそも小松一彦副知事が結婚されていないのではないかと考えられるからです。

まず小松一彦副知事の子供に関する情報が見つからなかったという点。

また、ネットの小松一彦副知事の画像や写真を確認しましたが、結婚指輪が見つかりませんでした。

引用：https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=819252&comment_sub_id=0&category_id=1167

引用：https://www.bs.jrc.or.jp/csk/yamaguchi/2021/10/post-371.html

ですが、今の時代結婚していても指輪をしていない方もいらっしゃいます。

となれば実は結婚していて、子供がいらっしゃる可能性はゼロではありませんね。

こちらについては情報が公開され次第更新します。

まとめ

今回は「小松一彦副知事のwiki経歴や学歴（高校大学）は？評判や息子についても！」と題してまとめましたがいかがでしたでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。