東京オリンピック日本代表南アフリカ戦スタメン予想!背番号や放送予定はいつ?

いよいよ夏季五輪・東京オリンピックが2021年の7月より開催されます!

男子サッカーは1次ラウンド(グループ内予選)が7月22日より開始され、初戦の対戦相手は南アフリカです。

今後のモチベーションは最初の勢い的にも重要な初戦。

スターティングメンバーとして誰がアサインされるのかたいへん気になりますよね。

この記事では東京オリンピック日本代表の初戦の南アフリカ戦でのスタメンと背番号について予想してみました。

目次

南アフリカ戦のスタメンを予想!

結論からお伝えすると、南アフリカ戦のスタメンは“親善試合のガーナ戦と同じスタメン”と予想されます。

■GK
谷晃生(湘南ベルマーレ)

■DF
左サイドバック:中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
右サイドバック:酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
左センターバック:冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
右センターバック:吉田麻也(サンプドリア/イタリア)

■MF1
左ボランチ:田中碧(川崎フロンターレ)
右ボランチ:遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)

■MF2
左サイドハーフ:相馬勇紀(名古屋グランパス)
右サイドハーフ:堂安律(ビーレフェルト/ドイツ)
オフェンシブハーフ:久保建英(ヘタフェ/スペイン)

■FW
上田綺世(鹿島アントラーズ)

フォーメーションとしては、4-2-3-1ですね。

親善試合のガーナ戦は対アフリカ戦を想定した試合だった

どうしてガーナ戦と同じスタメンと予想するかというと、親善試合で戦ったガーナは“対南アフリカを想定した試合”だったからです。

こちらについては、日本代表男子の監督 さんもコメントしています。

また、ガーナとの試合結果は「6-0」と大勝したため、最初の感触をつかむという目的も込めてガーナ戦と同じスタメンだと予想します。

GK

GKには谷晃生を起用すると予想。ガーナ戦では攻撃された回数が少なかったため見せ場はほぼなかったが、後半のガーナのカウンターでは好セーブを見せました

まだ経験が浅い選手ではありますが、試合感覚をつかめば日本代表のかなめとなるような選手になると思います。

DF

DFは中山雄太、酒井宏樹、冨安健洋、吉田麻也を起用すると予想。酒井宏樹と吉田麻也はさすがオーバーエイジとして安定した守備を見せてくれました。また両選手ともにガーナ戦では得点の起点になっていますのでやはりこの2名の選手は外せません。

中山雄太、冨安健洋の2人の選手についても同じラインにオーバーエイジの2人がいることでのびのびとプレイ出来ていたのではないかと思われます。中山雄太選手については、クロスで得点のアシストをしていますので攻撃に参加できるといった点でもやはり起用される可能性は高いです

MF

MFは田中碧、遠藤航、相馬勇紀、堂安律、久保建英のラインでスタートと予想。ガーナ戦に限らずですが、やはり堂安律と久保建英の2人の視野の広さとバランスが日本代表に幅を持たせているのではないかと思います。

両選手ともにピッチ内をかなり駆け巡るので、オーバーエイジの遠藤航とともに危ない展開は早めにつぶして攻撃に転換するというパターンが理想的ですね。

田中碧選手はあのラインでかなりしつこくボールチェックに行くので、ガーナ戦では相手選手が苛立っているのが分かりました。ですが、早い段階でしつこくいけばその分相手選手には突破しにくいという印象を与えるので危ない展開が少なることが期待されます。

FW

FWは上田綺世選手を起用するのではないかと予想。ガーナ戦ではしっかりと自身がゴールを決めつつ柔軟にアシストに回るといったFWの役割を全うしていました。また前線でのプレスもしつこくいく選手なので相手の選手にかなりのプレッシャーを与えることのできる選手でもあります。

南アフリカ戦の背番号は?

OS背番号選手名所属
GK23谷晃生湘南ベルマーレ
DF16冨安健洋ボローニャ
19酒井宏樹マルセイユ
22吉田麻也サンプドリア
3中山雄太ズヴォレ
MF17田中碧

川崎フロンターレ

6

遠藤航

シュトゥットガルト

14

相馬勇紀

名古屋グランパス

10

堂安律

ビーレフェルト

11

久保建英

ヘタフェ

FW26

上田綺世

鹿島アントラーズ

南アフリカ戦の放送予定日はいつ?

南アフリカ戦の試合は、NHK総合・NHK BS4Kで22日午後7時半から放送開始です。

リアルタイムで試合を観る予定の方は遅れないようにしてくださいね。

放送局については分かり次第更新します。

ネットの反応は?

まとめ

今回は、東京オリンピック日本代表の初戦の南アフリカ戦でのスタメンと背番号についてまとめましたがいかがでしたでしょうか?

南アフリカ戦のスタメン予想は、オリンピック前の親善試合であるガーナ戦と同じスタメンではないかと予想しています。

南アフリカ戦の背番号についても、ガーナ戦と同様の背番号だと考えられます。

また放送予定日は、NHK総合・NHK BS4Kで22日午後7時半からです。

ネットの反応を見るとやはりみんな今日の南アフリカ戦を楽しみにしていることが分かりました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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