NHKの日曜討論に出演されている東郷和彦さん。
元日本外交官という経歴を持ち、現在は評論家、経済学者として討論番組のコメンテーターとしてメディアなどに出演されています。
日曜討論では今世界で話題になっているロシアウクライナ問題について討論されていますが、話題が話題なだけに東郷和彦さんの意見について賛否両論あるみたいです。
そんな東郷和彦さんについて検索すると家系図や東郷平八郎という名前が出てきます。
一体どのような関係性があるのでしょうか。
今回は「東郷和彦の家系図や東郷平八郎との関係は?妻や息子、経歴についても調査!」と題して以下についてまとめています。
・東郷和彦の妻や息子について!
・東郷和彦の経歴についても調査!
東郷和彦の家系図や東郷平八郎との関係は?
結論からお伝えすると、東郷和彦さんの家系図は公開されておらず、東郷平八郎さんとは家系図的にも関係がないことがわかりました。
なぜならば、東郷平八郎さんの家系図に東郷和彦さんの名前が記載されていなかったからです。
こちらが東郷平八郎さんの家系図になります。
東郷平八郎さんから3代目に当たる東郷宏重さんは、2011年1月時点で海上自衛隊に所属して活動されていることが判明しました。
現在もご存命である3代目までの子孫の家系図が記載されている中に東郷和彦さんの名前がありませんので、
東郷和彦さんと東郷平八郎さんの間に子孫や先祖などの関係はないことが分かりますね。
東郷和彦の妻や息子について!
結論からお伝えすると、東郷和彦さんの妻は「田口晁子さん」、息子については情報が見つかりませんでした。
こちらのサイトにて、東郷和彦さんの家族情報が書いてありました。
引用:https://keibatsugaku.com/togo-4/
残念ながら顔写真など出てきませんでしたので、一般の方の可能性が高いですね。
東郷和彦さんの妻や息子について新しい情報が見つかりましたら、追記していきたいと思います。
東郷和彦の経歴についても調査!
東郷和彦さんの経歴について簡単にですが、以下についてまとめています。
- 1968年 外務省入省
- 1969年 英国陸軍教育学校及びロンドン大学スラヴ東欧研究所でロシア語及びソ連事情を研修
- 1972年 在ソ連邦日本大使館三等書記官
- 1974年 調査部分析課
- 1976年 条約局条約課
- 1979年 OECD日本政府代表部一等書記官
- 1981年 在ソ連邦日本大使館一等書記官
- 1984年 経済局国際エネルギー課長
- 1986年 倉成正外務大臣秘書官
- 1987年 経済局書記官
- 1988年 欧亜局ソ連邦課長
- 1992年 在米国日本大使館総括公使
- 1994年 在ロシア連邦日本大使館次席公使
- 1996年 欧亜局審議官
- 1997年 大臣官房総括審議官
- 1998年 条約局長
- 1999年 欧亜局長
- 2001年 在オランダ大使
- 2002年 外務省退官、ライデン大学講師
- 2003年 ライデン大学付き国際アジア研究所教授フェロー
- 2004年 プリンストン大学東アジア研究学部講師兼研究員
- 2006年 淡江大学(台湾)大学院日本研究所客員教授
- 2007年 カルフォルニア州立大学サンタ・バーバラ校政治学部客員教授
- 2007年 ソウル国立大学国際研究大学院客員教授
- 2008年 テンプル大学ジャパン・キャンパス客員教授
- 2009年 京都産業大学客員教授
- 2010年4月〜2020年3月末 京都産業大学教授・世界問題研究所長
- 2011年4月より 静岡県対外関係補佐官
- 2020年4月より 静岡県立大学グローバル地域センター客員教授
まとめ
今回は「東郷和彦の家系図や東郷平八郎との関係は?妻や息子、経歴についても調査!」と題してまとめましたがいかがでしたでしょうか。
東郷和彦さんは、東郷平八郎さんの間に子孫や先祖といった関係がないことが分かりました。
また東郷和彦さんの妻は田口晁子さんと判明しましたが、息子については情報がなく、それ以上の情報は見つけ次第追記したいと思います。
東郷和彦さんの経歴については上記の通りです。
最後までお読みいただきありがとうございました。