いきものがかり山下穂尊の脱退理由は女性問題?今後の活動やネットの反応は?

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いきものがかりのギターを担当する山下穂尊さんが、いきものがかりを脱退するということでニュースとなり話題となっています。

いきものがかり公式サイトでも明言されていて、今年の夏を区切りとしてバンドを脱退し芸能活動からも退く予定とされています。

突然の報道に、ファンの間では動揺や悲しみの声が隠せないといった様子です。

今回は、いきものがかりの山下穂尊さんについてまとめました。

いきものがかり 山下穂尊の脱退理由とは?

結論からお伝えすると、“人生における新しい道に進むため”に脱退したと山下穂尊さん本人のコメントで明記されています。

「この一年以上、様々に社会状況が変化していく中で、果たして自分がいる場所、するべき  事、生き方、とは何だろう、とずっと考えて参りました。

約22年間の活動で見させてもらえた世界の素晴らしさ。
一方でこのグループを続けていては見ることのできない世界への憧れ。

自分の中ではこれまで、両者のあいだでの葛藤がどうしてもありました。」
-いきものがかり公式サイトコメント(抜粋)-

「この一年以上、様々に社会状況が変化していく中で…」という部分は、新型コロナウィルスによる経済や自身が関わる音楽業界に対する変化のことを指していると考えられます。

実際に新型コロナウィルス感染拡大防止のため自宅などで自粛していた人が、自分に使う時間が増えてこれが自身について考えるきっかけとなったというのはネットや周囲からもよく聞きます。

「自分の中ではこれまで、両者のあいだでの葛藤がどうしてもありました」という部分からは、もっと以前から自身の今後について考え始めていたと推測されます。

そしてこの新型コロナウィルスによって、改めて自身について考える時間が増えた時に「本当はやりたいこと」「今後の自分の人生」について自信と向き合って考えたのかもしれませんね。

脱退の理由は他にもある…?

公式サイトでのコメントは表向きの脱退理由で、本当は山下穂尊さんの女性問題やプライベートが原因なのではないかという声もありました。

知り合った女性に性的暴行

昨年1月にフライデーに山下穂尊さんが“交流をもった女性に対し、性的暴行を加えた”という記事が掲載されていました。

その事件の内容は、仕事などの関係で知り合った女性と食事をしたあと、山下穂尊さんの自宅に2人に行きお酒を飲んでいると女性の方が意識を突然失ったそうです。

そして気が付いた時には、同意がないまま性行為が行われていたというものでした。

女性が山下穂尊さんの自宅に向かったことについては、山下穂尊さんが有名人で外で飲食をすることで目立つと考えただからだそうです。

山下穂尊さん所属事務所「事実無根」と否定

フライデーで報道された記事内容について山下穂尊さんの所属事務所は否定しています。

ラインのやり取りの画像も女性よりリークされたようですが、その内容については捏造したものとして犯罪行為があったことを否定していました。

約1年ほど経っていますが、結局その後の進展がないのを見るとデマだったのではないかというのが予想されます。

今回の山下穂尊さんのいきものがかり脱退に関して「女性問題が関係しているのでは」という声については、脱退の報告が突然だったことや、結局その過去の報道が事実なのか嘘なのか明らかにされていないことが、憶測を呼んでしまったのではないかと考えられます。

いきものがかり 山下穂尊さん今後の活動は?

結論からお伝えすると、“引き続き創作活動はしていく”と考えられます。

「これからは自分ともう一度向き合いながら歩いて行きたいと思います。
表に立つことからは退きますが、創作活動などは引き続き行っていきたいと考えております。 何がこれから生まれていくか、どうかあたたかい目で見守っていただけたら幸いです。」
-いきものがかり公式サイトコメント(抜粋)-

個人で作詞や作曲などをしてアーティストやバンドに楽曲提供していくとか、個人でアーティストとして活動していくといった具体的な内容は書かれていません。

ですが、”創作活動は引き続きしていく”とのことで今後の活躍に期待したいですね。

ネットの反応は?

まとめ

今回は、急遽脱退発表をしたいきものがかりの山下穂尊さんについてまとめましたがいかがでしたでしょうか?

山下穂尊さんの脱退理由については公式サイトにも書かれているように、新たな道に進むためなのではないかと考えられます。

過去の女性問題が関係しているのではということについては、突然の脱退発表だったこと、過去の女性との報道が真相がはっきりしていないことから憶測を呼んでしまったと考えられます。

今後の活動については、創作活動はしていくとのことでしたね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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