立憲民主党の石垣のりこ参議院議員が、著述家の菅野完さんと不倫していたことが発覚し、ネットで話題となっています。
告発したのは、石垣のりこさんの元夫さんとのこと。
石垣のりこ参議院議員といえば、安倍総理大臣が辞任を発表した際にあまり政治家が使う言葉とは思えない言動で安倍総理を批判し、ネットで炎上を起こしたのが有名ですよね。
片や著述家の菅野完さんは、2017年に起きた森友学園騒動で、当時の籠池理事長夫妻に取材を行い話題となった方です。
しかし、菅野完さんネットで調べていくと黒い噂を持っている方のようですね。
今回は、今話題となっている石垣のりこさんと菅野完さんの不倫騒動に触れつつ、菅野完さんが過去に起こした不祥事についてまとめました。
石垣のりこが菅野完と不倫!内容がヤバい…
これらの一連の経緯について簡単にまとめてみました。
元夫が2人の関係を疑う
石垣議員と菅野氏が“不貞関係”を結ぶようになったのは2018年の12月ごろと元夫の調べで分かっています。
〈2019年の選挙期間中に元夫は2人の関係を疑い、石垣を問いただしたが、否定。
この時”妻”である石垣のりこ氏に菅野完さんとの関係について聞きますが、親密な関係ではないと否定しています。
石垣のりこが元夫との内縁関係を否定し、菅野氏との関係は不倫ではないことにしようとした
さらに元夫は準備書面でも、
〈2人は2018年12月にはいわゆる男女関係をもち交際を始めた〉
〈東京や仙台で逢瀬を重ねていた〉
と主張します。
これに対して、石垣議員は準備書面で次のように答えています。
〈元夫とは子どもの養育において協力するという関係で、内縁関係にはない〉
〈元夫が泊まりにくることはあったが住民票も別で、同居した事実はなく、肉体関係も無かった〉
〈再婚の意志はないと度々告げており、選挙時の会見でも離婚していた旨は述べた〉
そして、一定時期のあいだ菅野完さんと交際していたことを認めます。
〈2018年12月頃に一時(菅野氏と)交際していたことは認めるが、その後も交際が継続しているという点においては否認する〉
〈出馬を決定した頃には関係が終了しており、選挙では菅野氏が人脈を有していたことから助言を得ていた〉
まさかの菅野完氏が不倫を正式に認める
ですが、菅野氏には交際当時、“妻”がいたことが判明します。
菅野氏の準備書面によると、
〈妻と離婚したのは2019年10月26日〉
となっている。
つまり、石垣議員との交際当時である“2018年は離婚前”で、不倫を自分から認めたことになります。
【知人の発言】2人とも嘘をついている!
ですが、2人の共通の知人により両者ともに嘘を付いていることが明らかとなります。
〈2018年12月頃に一時(菅野氏と)交際していたことは認めるが、その後も交際が継続しているという点においては否認する〉
〈出馬を決定した頃には関係が終了しており、選挙では菅野氏が人脈を有していたことから助言を得ていた〉
⇒石垣のりこ氏のこの発言に対し、“選挙出馬後も関係は続いていた”と語っています。
菅野氏の準備書面によると、
〈妻と離婚したのは2019年10月26日〉となっている。
⇒菅野完氏のこの発言に対し、“この時にはまだ離婚していない”と語っています。
石垣のりこは不倫だと思っていなかった
不倫だとおもっていなかったそうだが、どうか
菅野完の過去の不祥事とは!?
米国で女性暴行し2度も逮捕
1度目の逮捕
1997年8月27日、セントラル・テキサス・カレッジ在学中、当時交際していた同級生の日本人女性に、電話料金の支払いを断られたことから暴行を働いたことが判明。
鼻の形を変形させるなどの怪我を負わせ、同年9月5日にキリーン市警察に傷害罪で逮捕されています。
1998年5月29日、テキサス州ベル郡第2裁判所により罰金650ドル、12か月の保護観察処分が言い渡された。
2度目の逮捕
更には、1度目の判決が出る前の同年5月23日にも同女性に暴行し、「家族や同居人への傷害罪」すなわちドメスティックバイオレンスで2度目の逮捕をされています。
知人の女性に強制わいせつ
2012年に菅野が携わっていた政治運動に賛同した女性を「新聞に意見広告が載ることになった」「会って挨拶したい」などと誘い出しています。
都内で初めて会った際に切羽詰まった様子で、
「某国会議員が俺のことを公安経由でかぎまわってる」
「今日一日、ずっと尾行されている」
「すぐにパソコン作業をする必要があるから家に行っていいか」
などと説明し、録音を条件に応じた女性(原告)が悲鳴を上げるのも構わずベッドに押し倒し「怖いねん、抱っこして」と性行為を要求し、キスを迫るなどの性的暴行を与えています。
まとめ
今回は、石垣のりこ氏と菅野完氏の不倫騒動についてまとめましたがいかがでしたでしょうか?
この事件の内容は記事の通りで、なんでも続報がこのあともあるということです。
そちらでは一体何が明らかになるのでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。