映画「るろうに剣心 最終章The Final」が4月23日に公開されましたね。
これまでシリーズとして実写化されてきた「るろうに剣心」のいよいよラストを締めくくる作品ということで、公開前から注目されてきました。
人気タイトルということで興行収入や映画館でいつまで上映されるのか気になりますよね。
そこで今回は、映画「るろうに剣心 最終章The Final」の興行収入と上映期間についてまとめました。
映画「るろうに剣心 最終章The Final」興行収入は？
あくまで予想ではありますが、“50億円を越える興行収入”と考えられます。
<映画「るろうに剣心」シリーズ 興行収入 >
「るろうに剣心」：興行収入30.1億円 / 観客動員数239.5万人
「るろうに剣心 京都大火編」：興行収入52.2億円 / 観客動員数403.1万人
「るろうに剣心 伝説の最期編」：興行収入43.5億円 / 観客動員数340.3万人
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また本作は公開初日で、シリーズ最高の興行収入を記録している「るろうに剣心 京都大火編」の公開初日の興行収入2.3億を超えていることが分かっています。
となると恐らく最終的な興行収入としても、シリーズ最高の「るろうに剣心 京都大火編」52.2億円を越えてくる可能性が高いと考えられます。
「るろうに剣心 最終章The Final」興行収入の推移
2021年6月5日(0時時点)
※チケット販売数は、サイト「興行収入を見守りたい」から算出
※興行収入を算出するにあたりチケット1枚の料金は一般の1900円と仮定
| チケット販売数 | 料金 | 興行収入(チケットのみ) |
| 1,595,034枚 | 1900 | 3,030,564,600(30億3056万) |
映画「るろうに剣心 最終章The Final」いつまで上映？
映画がいつまで上映されるかという“上映期間に決まりはない”です。
一般的には”一ヶ月”とされていますが、その映画の人気や映画館の客層などによって変わってきます。
映画「るろうに剣心 最終章The Final」は4月23日に公開されたばかりなので、この先1ヶ月は上映されると予想されます。
また、上でもお伝えした通り公開初日の興行収入ではシリーズ最高を更新しているほかに、
最終章のもう1作「The Beginning」の公開が6月4日と決定しています。
おそらくThe Beginningを見る前にThe Finalを見る人や、The Beginningを見た後にまたThe Finalを見るというパターンも考えられ、The Beginningが公開されると同時にThe Finalが公開終了となる可能性は低いと考えられます。
結論として、The Beginning公開後の1ヶ月間(7月上旬まで)は上映される見込みかと思います。
ですが結局これも予想ですので、一番いいのは確実に上映されている期間内に満足するまで鑑賞することだと思います！
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6月4日に公開が控えている「るろうに剣心 最終章The Beginning」の直前や鑑賞後に、もう一度「最終章The Final」を見ようとしてる方は多いのではないでしょうか。
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まとめ
今回は、4月23日に公開された映画「るろうに剣心 最終章The Final」についてまとめましたがいかがでしたでしょうか？
興行収入は50億円を越える見込みで、上映期間については6月4日公開の「最終章 The Beginning」の公開後1か月間は上映していると思われます！
邦画アクション映画としては最高売り上げを記録している「るろうに剣心」シリーズで、最後の作品となりますので興行収入がどこまでいくのか大変楽しみですね！
最後までお読みいただきありがとうございます。
