2022年2月5日(土)に、京浜東北線の横浜駅のドアに吉野家の牛丼が挟まったというツイートが流れ話題になりました。
内容はドアに挟まった吉野家の牛丼を救出するため電車が遅延したというものでした。
一瞬何のこと?ってなってしまいそうな内容ですよね。
「新手の宣伝?」「ツボった」「真相を知りたい」などコメントされていて、かなりのいいねがついています。
今回は「吉野家の牛丼救出作業の真相は?その後の行方はどうなった?」と題して以下についてまとめています。
・吉野家の牛丼救出作業の真相は?
・吉野家の牛丼救出作業のその後の行方はどうなった?
吉野家の牛丼救出作業の真相は?
結論からお伝えすると、実は今回の牛丼救出作業は2017年に実際に起きた出来事みたいですね。
引用元のページからも閲覧可能ですが、当時の記事のまとめると以下の通りです。
①2017年9月6日18時30分頃、首都圏の鉄道情報を配信するアカウントが横浜駅での遅延をツイート
②理由が「ドアに牛丼が挟まったから」のため、「珍事件w」「どうしたら牛丼が挟まるんだ」などの反応
③実際に問い合わせると、「18時12分ごろ、挟まりが確認されています。中身はお弁当だったと把握しています」と、事実ということが確認される
牛丼が挟まったとされるのが横浜駅と同じなので、今回の方がフェイクの可能性が高そうです。
ですので現在話題になっているのは、投稿者が当時の画像を拡散させたものではないでしょうか。
ちょっと目的がわかりませんが‥。
ちょっと何言ってるか分からない pic.twitter.com/LvsgglOdOk
— ナオ吉△(公式) (@naokichi85) February 4, 2022
吉野家の牛丼救出作業のその後の行方はどうなった?
2017年に実際に起きた牛丼救出作業のその後の行方がどうなったのか気になりますよね。
結論からお伝えすると、その後の行方がどうなったは不明です。
上の見出しで実際に問い合わせた際に、お弁当が挟まったのは事実でしたが「これ以上は、把握していません」と回答があったみたいですね。
今回話題になっている方も、そもそもフェイクと推測されるためその後の行方などはありません。
その後の行方もですが、そもそもどういった経緯でドアに吉野家の牛丼が挟まってしまったのか知りたい気持ちの方が強いです。
まとめ
今回は「吉野家の牛丼救出作業の真相は?その後の行方はどうなった?」と題して、吉野家の牛丼救出作業の真相は?その後の行方がどうなったかについてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
吉野家の牛丼救出作業の真相は、2017年に実際に起きた出来事と判明しています。
ですので、今回ツイッターで話題になっているのはおそらくフェイクで、投稿された方の遊び心でしたのかもしれませんね。
吉野家の牛丼救出作業のその後の行方がどうなったについては、情報が見つからなかったため不明です。
けど牛丼を取り除くだけなので、しっかり対応されたと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。