Twitterにて「[email protected]物書き」というアカウントの投稿が話題になっています。
本名は桐貴清羽さんという方で10代の頃舞妓として働いていた方です。
働いていた当時の経験や出来事について、舞妓の実態について告発されています。
今回は「桐貴清羽([email protected]物書き)の告発は嘘?舞妓時代の闇が深すぎると話題に!」と題して以下についてまとめています。
桐貴清羽(K[email protected]物書き)の告発は嘘?
桐貴清羽([email protected]物書き)さんは2022年6月27日に次のような投稿をして話題となりました。
この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい。写真はお客さんと山崎18年一気飲み大会で勝利した時と飲酒 pic.twitter.com/0kdXDZHML8
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
桐貴清羽([email protected]物書き)さんは16歳の時に、舞妓さんとして働いていて、当時の労働環境の実態について告発しました。
ですが、この一連の投稿について「嘘なのでは?」と受け取っている人も多いようですね。
バズってるけど、元カノが舞妓さんだった身からすると半分正解って感じ。自分に都合の良い(炎上しやすい)所だけ抜き出されてる。
まず携帯持てないは建前で嘘。建前上は持ってないけど普通に使ってる(使ってた)し恐らくこの写真も自分の携帯。
↓リプに続く https://t.co/xtgw4UvISq— ボ (@ohmanchin) June 26, 2022
結論からお伝えすると、桐貴清羽([email protected]物書き)さんの告発は嘘ではないと考えられます。
嘘ではないですが、そのお店によって共通する部分、異なる部分もあるみたいですね。
舞妓さんの件、タレコミを沢山頂いたので一部を公開します。
一部では「告発は嘘松なのでは?」という意見もありますが、タレコミを下さった皆さんの話を総合すると「店によっては全然有り得る」ようです。 pic.twitter.com/kXyu7NOra1— 滝沢ガレソ⭐ (@takigare3) June 27, 2022
お店によっては携帯を持てたり、お風呂入りの強要がないということは桐貴清羽([email protected]物書き)さん自身も語っています。
京都の花街は5つあるので、町によって携帯は持てたり、お風呂入りがない所ももちろんあります。旦那さん制度も、もっとラフな所もあるかもしれない。でも、本当のところはその街で店出しした芸舞妓さんしかしらない。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
調べた情報をまとめると、お店によっては次のようなことをしているそうですね。
- 処○を売られる
- 携帯を持たせてもらえない
- 未成年飲酒
- お給料が出ない(客から御淑儀をもらう)
ですが桐貴清羽([email protected]物書き)さんの告発が話題になってしまい、告発=舞妓の世界と捉えられてしまうことを危惧されてる方もいました。
悪い風習のようなものは多くのお店にあるようなので、悪いものだけ取り除かれるような流れになってほしいですよね。
桐貴清羽([email protected]物書き)の舞妓時代の闇が深すぎると話題に!
桐貴清羽([email protected]物書き)さんが告発した舞妓時代の闇はかなり深かったみたいですね。
桐貴清羽([email protected]物書き)さんが実際に体験した舞妓時代の出来事について簡単にまとめています。
- 「舞妓を辞めたところで風俗に堕ちるのがおち。股開くんだろ」と言われる
- 給料0円(ちょっとしたお小遣い制度がある)
- 外部との連絡は手紙か公衆電話
- 携帯電話の所持禁止
- 5000万円で処○を売られそうになる
- 上半身や下半身を触られることがあった
また桐貴清羽さんの舞妓時代以外の部分については下記の記事で詳しく触れています。
桐貴清羽は先斗町の市駒!アイドルなどの経歴や結婚した旦那についても!
お前みたいな能無しが、舞妓を辞めたところで風俗に堕ちるのがおち。どうやっていきていくの?股開くんだろって言われたの一生根に持つから。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
そもそも、6年奉公で住み込み、給料0円、ちょっとしたお小遣い制度、外部とは手紙か公衆電話しか繋がれず、携帯電話持たせない。なぜか?外の世界を知ると逃げ出すから。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
ちなみに、旦那さん制度、まだあります。舞妓、芸妓さんはなにかあるたびにその人の苗字を名乗ります。花街で遊んでる人、花街の中の人公認になるので花街結婚という方が早い。私は5000万円で処女を売られそうになった。そしてそのお金、舞妓自身は貰えない。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
身八つ口から手を入れられて胸を触られることも、個室で裾を広げられてお股を触られたこともあります。舞妓さんは基本パンツ履かないので。それをお母さんに言ったら、お前が悪いって怒られた。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
まとめ
今回は「桐貴清羽([email protected]物書き)の告発は嘘?舞妓時代の闇が深すぎると話題に!」と題してまとめましたがいかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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