4630万円誤送金した職員は坂本匠で特定?田口翔とグルだった可能性についても!

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山口県阿武町にて463世帯分の給付金が一人の男性に誤送金されるという問題が発生しました。

また誤送金を受け取った犯人は田口翔という人物で、4630万円を持ち逃げしたった1週間足らずで全額使用してしまったことが話題になっています。

田口翔さんは逮捕されましたが、ネットでは誤送金した山口県阿武町役場職員も悪いという意見もあるようですね。

そして誤送金した職員が誰なのかという特定の動きがネットで起こり、そのかたは「坂本匠」とう人物ではないかという推測がされています。

今回は「4630万円誤送金した職員は坂本匠で特定?田口翔とグルだった可能性についても!」と題して以下についてまとめています。

・4630万円誤送金した職員は坂本匠で特定?
・4630万円誤送金した職員は坂本匠で田口翔とグルだった可能性について

4630万円誤送金した職員は坂本匠で特定?

結論からお伝えすると、4630万円誤送金した職員は坂本匠と判明している訳ではありません。

ではどうして4630万円を誤送金した職員が坂本匠と推測されたのでしょうか。

 

報道によると今回4630万円を誤送金した職員は「新人」だったことが判明しています。

 

そしてネットで山口県阿武町の職員の異動が記録された資料を見つけた方がいたようで、

その名簿の中に出納室に異動となっている坂本匠さんがいたそうですね。

 

「出納室」について調べると、やはり税金や公金の受けいれ・支払いを行う仕事みたいですね。

出納室は、市民の皆さんから納められた税金等の収納金や国・府からのさまざまな公金を受入れております。また一方では、社会福祉費、施設建設費や物品購入費等の支出について審査し、市民や債権者に支払をしております。

引用:https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000000212.html

 

また、下の写真には新入社員の4人が写っていますがその中に坂本匠さんも写っており、

新人でかつ出納室に配属されているという点から、坂本匠では?という推測になっていると考えられます。

 

ですがやはり今回の誤送金してしまった職員が「新人」ということが判明しているだけで、

坂本匠さんと特定されている訳ではないのであくまで推測の範囲内です。

 

「人件費の削減」という理由から、本来であれば振り込みは3人体制のところを、2人体制にしていたそうですね。

室長がついているから大丈夫と判断したのかもしれませんが、

こうして問題が起こってしまったことを考えると室長や役場全体に責任が追求されそうですよね。

4630万円誤送金した職員と田口翔がグルだった可能性について!

結論からお伝えすると、4630万円誤送金した職員と田口翔さんグルだった可能性は低いと考えられます。

4630万円の誤送金が発覚した時の報道にて、職員は「ミスした職員は食事も喉が通らない状態」だったそうです。

食事も喉が通らない状態で、周囲は命の心配をしているくらいです。ただし、発端が職員のミスであったとしても、確認体制ができていなかったなど組織の問題であり、個人が責任を負う話ではありません。本当に信じられないようなことが重なって、こんなことになってしまいました。どうして、という思いでいっぱいです」

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/e337c23d030a624c81fb44676f1717b56a0d8a21

 

仮に田口翔さんグルだった場合、このような状態にはなりませんよね。

ネットの反応

ネットの反応を見ると、4630万円の誤送金をしてしまった新人の職員というよりも、

新人職員が誤送金してしまったと片付けてしまっている山口県阿武町役場や一緒に作業していた室長に疑問の声が上がっていますね。

まとめ

今回は「4630万円誤送金した職員は坂本匠で特定?田口翔とグルだった可能性についても!」と題してまとめましたがいかがでしたでしょうか。

4630万円誤送金した職員は坂本匠さんでは?という憶測がネットでされているようですが、あくまで新人ということがわかっているだけで、それが坂本匠さんとは判明していません。

4630万円誤送金した職員と田口翔がグルだった可能性については、この問題が発覚した時の職員の様子からはあまり考えられませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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