東映アニメーションは、3月6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けて、社内システムの一部を停止。その影響で、製作中のテレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」、「デリシャスパーティ・プリキュア」、「デジモンゴーストゲーム」、「ONE PIECE」の放映スケジュールに影響を及ぼすことが判明したと11日に発表した。
今回は「東映アニメ不正アクセスの犯人は誰?ロシアが関係?放送再開日がいつかも調査!」と題して以下についてまとめています。
・東映アニメ不正アクセスはロシアが関係?
・東映アニメ不正アクセスによる影響!放送再開日はいつになる?
東映アニメ不正アクセスの犯人は誰?
結論からお伝えすると、東映アニメ不正アクセスの犯人は誰かというのは明らかにされていません。
ですが報道やニュースによると、「第三者による不正アクセス」が原因でシステム障害が発生したとのこと。
この第三者とは、会社や団体ではなくあくまで関わりのない個人のことを指す言葉です。
つまり犯人と呼べる個人が確実にいて、目的や狙いがあっての行為ということになりますね。
犯人は誰かについて新しい情報が入り次第更新したいと思います。
東映アニメ不正アクセスはロシアが関係?
ネットでは今回の不正アクセスについて、ロシアが関係しているのではとも言われているようですね。
ロシア軍のサイバー攻撃の一環の可能性だったり。
先月にはトヨタの関連会社がサイバー攻撃を受けたことが話題になりました。
サイバー攻撃は生産にも影響を及ぼし、国内の全工場を停止するにまで至っています。
ですので今回の不正アクセスも、東映アニメーションには多大な影響を及ぼしていると予想されます。
日本を代表するトヨタや東映アニメーションといった大きな会社が立て続けにサイバー攻撃や不正アクセスの被害を受けているのには何か理由があると考えてしまいますよね。
また、ロシアと見せかけて他国がやったのでは?という声も。
日本以外にも反感買いそうだな。
ただ、どこがやったか ロシアに見せかけて、他国がやったりして?
世界情勢が混乱している中での今回の事件ですので、何か関係しているのではと考えてしまうのも無理はありませんね。
ただやはりロシアがやったという証拠も、ロシア以外の他国がしたという証拠もないため、こじつけによる批判などはしないようにしましょう。
東映アニメ不正アクセスによる影響!放送再開日はいつになる?
東映アニメーションが受けた不正アクセスによる影響は、今後放送予定だったアニメの放送スケジュールにも影響するほどのものと報道されています。
ちなみに今回の不正アクセスによって、放送延期や休止を受けたのは以下の作品です。
- ドラゴンクエスト ダイの大冒険
- デリシャスパーティ▽(=ハート)プリキュア
- デジモンゴーストゲーム
- ONE PIECE
どの作品も多くの視聴者がいる作品ですよね。
ネットでも多くの方が次回の放送を楽しみにしているようでした。
そして各アニメの放送再開日がいつになるのか気になりますよね。
今後の放送予定について、公式サイトや報道では次のように発表されています。
○ドラゴンクエスト ダイの大冒険
12日の『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は、ベストセレクションとして第31話「父と子の戦い」を放送。正式な放送再開日は未定。
○デリシャスパーティ▽(=ハート)プリキュア
「おさらいセレクション」として、第4話「ふくらむ、この想い…キュアスパイシー誕生!」を放送する。正式な放送再開日は未定。
○デジモンゴーストゲーム、ONE PIECE
『デジモンゴーストゲーム』と『ONE PIECE』は、13日は『名古屋ウィメンズマラソン2022』のため放送休止。正式な放送再開日は未定。
もし正式な放送再開日が発表されましたら、更新したいと思います。
早くシステムが復旧して、次回の内容が放送されるようになってほしいですね!
まとめ
今回は「東映アニメ不正アクセスの犯人は誰?ロシアが関係?放送再開日がいつかも調査!」と題してまとめましたがいかがでしたでしょうか。
東映アニメ不正アクセスの犯人は誰かというのは特定などには至りませんでした。
ニュースや報道では第三者による不正アクセスとされているので、個人の犯人がいるということが予想されます。
どんな目的があって不正アクセスをしたのか気になりますね。
今回の不正アクセスについて、一部ロシアや他国が関係しているのではという意見もありましたが、決定づけるような証拠はありませんでした。
証拠がないままロシアや他の国を非難するような発言などはしないようにしましょう。
また各アニメの放送再開日ですが、残念ながら正式な日付は発表されていません。
最後までお読みいただきありがとうございました。