ブリロの箱とは?価値はゴミって本当?鳥取県は何故購入したかについても!

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鳥取県がブリロの箱を3億円で購入したというニュースが話題になっていますが、

ブリロの箱ってなんなのかご存じでしょうか。

一見ただの箱のようにも見えますが、有名なアート作品だったみたいですね。

今回は「ブリロの箱とは?価値はゴミって本当?鳥取県は何故購入したかについても!」と題して以下についてまとめています。

・ブリロの箱とは?
・ブリロの箱の価値はゴミって本当?
・鳥取県は何故ブリロの箱を購入した?
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ブリロの箱とは?

【概要】

  • 作者:アンディ・ウォーホル
  • 制作年:1964年
  • サイズ:43.2 × 43.2 × 35.6 cm
  • メディウム:木材にスクリーン印刷とインク

「ブリロの箱」は、アメリカの「ブリロ」というたわしの包装箱を模倣した1964年の作品です。

この作品には、「芸術は人生を模倣する」という考えが込められているそうですね。

また、自分達にとって何が芸術であるかと認識し、認識したオブジェクトに対して芸術の価値を見出すことについての疑問を投げかけている作品なんだそうです。

 

ちなみにこちらがオリジナルのブリロの包装箱です。

ブリロ - Wikipedia

一般の人にとってアートの線引きというのははっきりしていないため、アーティストが作成したものや展示したものは素晴らしいものだと思いこむことがあります。

そこに大量生産されてる箱の模倣品を作成し、

「この箱もアートになり得るだろうか」という問いを一般大衆に投げかけることで

どこにでもあるブリロボックスであると同時に、1つの作品になるという狙いがあったのだそうです。

ブリロの箱の価値はゴミって本当?

ブリロの箱と検索すると、「価値」「ゴミ」といったキーワードが出てきます。

ブリロの箱の価値をあまり知らない人が多いのではないかと思います。

確かにブリロの箱を知らない人から見れば、普通の箱にしか見えないですよね。

また、5個ないと価値としての意味がないという意見もありました。

問題は5個なければ価値がないとわかっているのに1点づつ購入したことだと思います。「この作品を買って展示したい」と言ってもそれこそ「なんで5個も買う必要があるのか?」などと否決されるだろうとわかっていたのでわざわざ別々に購入して抜け道を作ったとしか思えないです。 もし購入して展示したいのであれば堂々となぜどうして購入したいのかはっきりとした理由を話す必要があったと思います。。

鳥取県は何故ブリロの箱を購入した?

2025年オープンの県立美術館の集客のため?

鳥取県は「都市部の美術館にないポップアートの名品を展示できれば、鳥取の存在感をアピールできる」として、2025年春に倉吉市に新設する県立美術館向けに、5点を計2億9145万円で購入しました。

  • 国内にブリロの箱を収蔵している美術館がないことからの集客効果
  • 新たな視点で物事を柔軟にとらえ、想像力を豊かにしようという狙いの教育効果

主にこの2つの狙いがあるそうですね。

 

また鳥取県は7月にもウォーホルの代表作「キャンベル・スープ缶」を元にした立体作品を購入しています。

立体作品の画像は見つかりませんでしたが、こちらが元となった「キャンベル・スープ缶」の絵になります。

Amazon.co.jp: ポスター アンディ ウォーホル キャンベルスープ缶 I(Tomato) 1968 : ホーム&キッチン

一体どんな立体作品なのかみてみたいですね!

まとめ

今回は「ブリロの箱とは?価値はゴミって本当?鳥取県は何故購入したかについても!」と題してまとめましたが以下がでしたでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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