近年はテレビ番組出演本数ランキング上位の常連となっているオードリー春日さん。その年収は2億円とも言われていますが、ドケチ具合は健在だそうですよ！
今回はオードリー春日さんのケチエピソードについて紹介します。
人の買い物をチラチラ見る
オンボロアパート、むつみ荘 春日さんが住んでいたのも今は昔、すっかり売れっ子になって年収2億円とも言われるほどになったオードリー 春日さん。そんなになっても未だにケチっぷりは健在のようで、人がお金を使っている様を見ると気になってしまうようで、新幹線で移動する際に若林さんが弁当を買っていたり、食べているのをチラチラと見てしまうそうです。若林さんは「チラチラ見るな、ぶちのめすぞ」と憤慨、このエピソードが話されたのが2023年2月のことでした。
食べ物を買わない
新幹線の構内で弁当を買うことが考えられないという春日さん。新幹線でお腹がすいたらリュックに入っているお菓子を食べるそうです。そのお菓子も控室などに用意されていたのを持ち帰ったもので、「あの時の春日ナイス！」といった具合に、常日頃からとりあえず持ち帰って幾日経った後に食べたりしているのですね。そこで若林さんから「もしかして外でメシ買わない？」と質問されると、春日さんは「ほぼ買わない」と即答していましたよ。
オードリー・春日のドケチさに苦言 「チラチラ見るなよ」「顔に出てる」 – fumumu
愛娘に中古品を購入
2019年に結婚、2020年に第一子が誕生している春日さん。春日さんはその娘のために購入する絵本や服なども、中古でも問題ないという考えの持ち主です。奥様は「せっかく我が子にあげるものは新品でもいいんじゃない？」と考えており、そこで夫婦喧嘩のような事態になってしまったこともあるのだとか。ケチな人が他者と暮らす、家族を持つというのも大変ですよね。
特急券をめぐって妻と喧嘩
夫婦で箱根旅行をする際には、行き道に数百円の特急券を買わず鈍行に乗ろうとして奥様と喧嘩に。快速急行と鈍行は15分ほどしか変わらないのですが、値段の方も数百円分の差しかないのです。大激怒する奥様にあてられ、春日さんは「行き帰りどっちか片道だけ鈍行に乗らせて」と交渉、春日さんの中では妥協なのかもしれませんが、行きにするのか帰りにするのかでまた揉めてしまったんですって。
独特のコスパの考え方
春日さんは何にもお金を使わないというわけではなく、特急券についても「もし特急代が20円だったら全然乗る」と、サービスに見合う代金であるかどうかを精査しているそうです。飲食店などでも、「店内その場でお酒を飲んだ場合」と「食事後に外でお酒を買った場合」のコスパを独自に計算して、どちらにするかを選ぶという感じですね。こういった考え方はある意味正しいようにも思えますが、春日さんの場合は求めるコスパの質が相当厳しいのでしょうね。
お決まりの衣装にもドケチエピソードが！
春日さんといえばピンクのベストでおなじみですよね。ベストの下にはシャツを着ているのですが、そのシャツがなんと高校生時代の制服なのだとか！ベルトも同様ですよ。尤も、このエピソードが世に出たのも少し前のことですから今もそのままであるかは分かりませんが、少なくともオードリーが脚光を浴びた2008年のM-1グランプリ(春日さんが29歳)の頃はまだそれらの服装を着用していたのでしょう。物持ちがいいですよね。
立ち読みのしすぎでコンビニ店員に攻撃された！？
漫画などは読みたい春日さん。ですが雑誌を買うのはもったいなくて、コンビニで毎度立ち読みしていたそうです。冬のある日、あまりに長時間立ち読みしたためにコンビニ店員に嫌がられ、真冬に冷房を入れられたこともあるんですって！他のお客さんにとってはいい迷惑すぎます！後にテレビ番組で明らかになる春日さんの忍耐力の高さなどを考えると、春日さんにこの攻撃がダメージを与えたかは怪しいですね……。
最後に
今回はオードリー春日さんのドケチエピソードについて紹介しました。
春日さんは貯金ではなくお金を使わないで生きることが好きな方。妹の結婚祝いには30万円包むなど、ケチなだけでなく本人が「有意義な使い方」だと思ったものには大金を注げる人でもあるんですよ。
