【大食い】高橋ちなりの死因は食生活?「ベテラン摂食障害者」と自称も

【大食い】高橋ちなりの死因は食生活?「ベテラン摂食障害者」と自称も エンタメ

大食いタレントとして知られる高橋ちなりさんが、2023年7月21日に30歳で亡くなったことが、親友のもえあずさんによって公表されました。高橋さんは、テレビやYouTubeで大量の食事を平らげる姿を見せていたが、実は「ベテラン摂食障害者」と自称していたといいます。高橋さんの死因は何だったでしょうか?本記事では、高橋さんのプロフィールや経歴、そして彼女が抱えていた摂食障害について紹介します。

大食いタレント 死亡高橋ちなりさんの死因は?

『元祖!大食い王決定戦 最強大食い女王決定戦』や『デカ盛りハンター』(テレビ東京系)などの番組に出演し、大食いタレントとして人気を博していた高橋ちなりさん(本名=高橋知成)が、30歳という若さで亡くなっていたことが分かりました。死因は不明ですが、急性心不全の可能性が高いと言われています。

もえのあずきさんがツイッターで報告

高橋ちなりさんの死去は、同じく大食いタレントでアイドルグループ『エラバレシ』の一員でもあるもえのあずきさん(35)が、ツイッター(X)で発表しました。もえのあずきさんは、 「大食いの仲間だった高橋ちなりちゃんが、2023年7月21日にこの世を去りました。ちなりママからの依頼で、私が皆さんにお知らせすることになりました。今は天国で美味しいものをたくさん食べて、幸せに過ごしていると信じています。ちなりんに会いたいと思っている方は、ツイッターでお別れの言葉を送ってください」 と、悲しみと敬意を込めてつぶやきました。

高橋ちなりプロフィール・経歴

高橋さんは、1993年5月2日生まれ、島根県出身のフードファイター(大食いタレント)。幼い頃から食べることが大好きで、小学校の頃にはすでに一食で10杯のご飯を食べることができたといいます。

高橋さんは、2012年に『元祖!大食い王決定戦 最強大食い女王決定戦』に出場し、初代大食い女王に輝きました。その後も、『デカ盛りハンター』や『大食い女王決定戦』などの番組に出演し、大食いタレントとして活躍。高橋さんは、自身のYouTubeチャンネルでも、大量の食事を平らげる姿を披露しており、チャンネル登録者数は約3.94万人でした。

高橋さんは、同じ大食いタレントであり、3代目爆食女王の正司優子さんとも親交がありました。正司さんのYouTubeチャンネルはこちらです。

「ベテラン摂食障害者」と自称?

高橋ちなりさんは「ベテラン摂食障害者」と自称していたという確かな証拠はありませんが、彼女が摂食障害(拒食症)に苦しんでいたことは事実のようです。高橋ちなりさんは30歳という若さで亡くなりましたが、その死因は公表されていません。摂食障害だけでなく、皮膚病やアルコール中毒などの健康問題も抱えていたという噂もあったようです。

大食いタレント 死亡は珍しくない?

高橋さんの死去は、大食いタレント 死亡という悲しいニュースにまた一つの名前を加えることになりました。過去にも、大食いタレントとして活躍していた「元祖!大食い王決定戦」で3連覇を制した“魔女菅原”こと菅原初代さんも記憶に新しいでしょう。また、2019年4月8日のライブ配信中に赤飯のおにぎりをのどに詰まらせ死亡したYouTuberもおられましたね。

最後に

高橋ちなりさんの死去は、大食いタレントのファンや仲間にとって大きな衝撃と悲しみをもたらしました。彼女は、食べることが好きで、それを仕事にして多くの人を楽しませてくれましたが、その裏で摂食障害や他の健康問題と闘っていたのかもしれません。大食いタレントという職業は、見た目は華やかですが、実は体に大きな負担をかけるものです。高橋さんのように若くして亡くなる方がこれ以上出ないことを願います。高橋さんのご冥福をお祈りします。

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