モデルの水原希子さんの姿がここ数年で激変したと話題に！？かつては役者としてドラマに出演することも多かったですが、その頃とは随分印象が違うようですよ！
今回は水原希子さんの現在の活動内容について紹介します。
水原希子のプロフィール
- 名前：オードリー・希子・ダニエル
- 生年月日：1990年10月15日
- 年齢：32歳（2023年10月現在）
- 出身地：アメリカ合衆国・テキサス州ダラス
アメリカ人の父と日本生まれの韓国人の母の間に生まれた水原希子さん。自身はアメリカで生まれ、2歳の時に家族と共に神戸市に移住しました。両親は水原希子さんが11歳の時に離婚したものの、本人の国籍については2012年時点でアメリカ国籍だと明かしています。自身の背景もあってか、差別問題などに関心が強い水原希子さん。性にまつわる問題についても積極的に活動されています。
水原希子の現在の活動
モデルとして盛んに活動
水原希子さんのメインの活動は、やはりモデル。168㎝の高身長を武器に様々な雑誌で活躍されています。思えば水原希子さんが芸能界に入るきっかけとなったのも「Seventeen」の専属モデルオーディション。その後も「ViVi」や「MAQUIA」といった雑誌の専属モデルを務めてきましたよ。最近では、2023年6月にSICKYMAG.CHNの表紙を、2023年8月にELLE JAPONの表紙を飾っています。水原希子さんのホームページには、水原希子さんが表紙を務めた雑誌がずらっと並んでいますよ。
works – KIKO MIZUHARA｜水原 希子 (kiko-mizuhara.com)
メットガラでも堂々の振る舞い
世界を股にかけて活躍する水原希子さん。様々なファッションイベントにも出演されていますが、2017年にはファッション界のアカデミー賞と称される「MET GALA」でレッドカーペットに登場しましたよ。インパクト絶大の服に身を包み多くの人を驚かせ、ベストルックにも選出されました。ちなみにメットガラ 日本人で参加した人には、紗栄子さんや森星さんなどがいますよ。
TV番組、CMに出演
TV番組などにも続けて出演されています。最近では、2023年5月放送の日本テレビのバラエティ番組「沸騰ワード10」に出演されましたよ。Web配信番組にも盛んに出演されており、2021年4月には自ら企画、監修を務めた「キコキカク」がAmazon Prime Videoで配信されました。CMについても引き続き起用されており、2021年出演のマースジャパンのナッツバー「BE-KIND」のCMは印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
女優活動も継続
女優としての最新の活動は、2022年4月5日放送のNHK BS4K・BSプレミアムの短編ドラマ「ボッコちゃん」の主人公・ボッコちゃん役となっています。2021年にはNetflixのドラマ「彼女」でさとうほなみさんとのダブル主演を務めたり、映画にも二作出演するなど役者としての出演作が多かったですよ。
水原希子の経歴
2003年にモデルを開始
13歳だった2003年のオーディションを機に、3年間「Seventeen」の専属モデルとして活動した水原希子さん。その後、18歳の時(2008年頃)から韓国系アメリカ人の同胞を便りに、パリに2週間滞在。「海外のファッション雑誌に出たい」と思い、現地のモデルエージェンシーを10箇所ほど回ったものの、低身長なことやアジア人であることを理由に雇い入れてもらえなかったそうです。168㎝の身長があっても、海外のモデルの世界では低身長ということになってしまうのですね。この時の経験が、後の水原希子さんの社会問題に対するスタンスにも影響しているのかもしれません。
2009年に女優デビュー
2009年、村上春樹さんの小説を原作とした名作「ノルウェイの森」(公開は2010年)で主人公の恋人役に抜擢され、女優デビューを果たしました。現在は役者としての活動は減っている水原希子さんですが、2013年の大河ドラマ「八重の桜」、2014年のフジテレビ月9ドラマ「失恋ショコラティエ」、2015年公開の人気漫画の実写映画「進撃の巨人」、ドラマと映画の両方が制作された人気シリーズの「信長協奏曲」など話題作に多数出演、重要な役どころを演じた経験も多くあるのですね。「進撃の巨人」ではアクションにも挑戦しました。
最後に
今回は水原希子さんの現在の活動内容について紹介しました。
マルチな才能を発揮し、日本だけでなくワールドワイドに存在感を発揮する水原希子さん。これからの活躍にも要注目です！
