西村康稔元コ○ナ大臣が、各国の一般女性を撮影しその写真を自身の公式サイトに公開していたことが明らかになりました。
SNSなどには公開せず自身のHPでのみしか公開していなかったようですが、ネットでは「肖像権侵害」「盗撮」といった行為にあたると指摘が多く上がっています。
西村康稔さんの公式サイトからは削除されているようですが、アーカイブとして閲覧可能なサイトがありました。
今回は「西村康稔の世界美人図鑑はどこで見れるのはココ!肖像権侵害や盗撮にあたると話題に!」と題して以下についてまとめています。
・西村康稔の世界美人図鑑は肖像権侵害や盗撮にあたると話題に!
西村康稔の世界美人図鑑はどこで見れる?
結論からお伝えすると、以下のURLリンク先から閲覧可能となっています。
https://archive.ph/http://www.yasutoshi.jp/photo/*
アーカイブとして保存されていたようです。
セキュリティも保護されているサイトのため普通に閲覧しても大丈夫そうですね。
左の女性が写っている窓をクリックするとそのまま写真が閲覧可能です。
また単純なGoogleやYahooでの画像検索で「西村やすとし 世界美人図鑑」と検索すると、画像がヒットするのも確認が取れています。
実行してみた。 pic.twitter.com/1VXyRoSiN6
— 瑠璃唐草 (@rurikarakusa17) March 6, 2020
ツイッターやネットにも何枚か公開されているようですね。
そのほとんどの写真が一般の女性が日常生活を送っているワンシーンを撮ったもので、写真のために許可を取っているとは考えられないものが多かったです。
西村康稔の世界美人図鑑は肖像権侵害や盗撮にあたる?
今回話題になっている西村康稔さんの世界美人図鑑ですが、肖像権侵害にあたるのでは?と多くの方が疑問に思っているようでした。
おそらくですが、西村康稔さんの世界美人図鑑は肖像権侵害にあたる可能性が高そうです。
調査すると、肖像権の侵害は「写真、ビデオ撮影などありのままを記録する行為」や、「これを公表する行為」が該当されるようです。
実際に裁判で肖像権侵害と認められた事例では、以下3点が判断基準となっているそうですね。
- 撮影対象の人物がはっきりと特定できること
- 風景写真などに偶然映り込んだものではないこと
- SNSなど拡散性の高いところに投稿したこと
西村康稔さんは自身の公式サイトに世界美人図鑑の写真を上げていたため、SNSというプラットフォームには該当しませんが、明らかに1,2は該当しているのがわかります。
ネットの反応は?
これガチで思う。本人の許可なしに各国の女性撮影して自分なりの美人図鑑でも作ってたのかしら。あらためて思うと、女って間違いなく顔面で人生の差がつくと思ってる、この前ね、キモオタクに撮影お願いされたんだけ、今思うとあのキモオタクの美人図鑑に入れられネットに出まわってたらゾッとするよね
— ゆかり|夏が好き (@visionShare6) June 2, 2022
美人図鑑
本人の許可なし
西村康稔元コロナ大臣
各国の女性撮影
女性自身朝から気持ちワルって
ヒヤッと思えるトレンド
が…— ジンソナー@関東ゲーマー九能 (@sayaend03k) June 2, 2022
ちょっと言わしてください。日本の大臣経験の方が「本人の許可なし」に「各国の女性撮影」して、勘弁してほしい。過去に美人図鑑にも載ったわたしから言わしてもらうと、こっちはネットに流出するリスクがあるわけで、いやらしい合成画像に無断転載される可能性もある。撮る方もモラルとマナー必須ね
— なつき|現役昼職 (@job_enjoy199705) June 2, 2022
やはり女性の方は今回の件について、失望されたりされている方も多いようですね。
まとめ
今回は「西村康稔の世界美人図鑑はどこで見れる?肖像権侵害や盗撮にあたると話題に!」と題してまとめましたがいかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。