ヤクルト1000で悪夢なぜ見る?原因はストレス事前体験?口コミなどから考察!

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今どのお店に行っても在庫がないほど人気になっている「ヤクルト1000」。

ヤクルト1000を飲むと翌朝の目覚めがスッキリする、眠りに入りやすいなどの口コミが影響し多くの方がヤクルト1000を購入されてます。

ですが、ネットで検索すると、ヤクルト1000を飲むと悪夢を見るといった情報があります。

しかもそういった方は少数ではなく、一定の人数いるみたいですね。

今回は「ヤクルト1000で悪夢なぜ見る?理由や原因はストレスを事前に体験しているから?」と題して以下についてまとめています。

・ヤクルト1000で悪夢なぜ見る?原因はストレス改善?口コミや体験談などから考察!

ヤクルト1000で悪夢なぜ見る?

スッと眠りにつくことができて、翌朝の目覚めも爽快になるというヤクルト1000。

ですが、ヤクルト1000を利用した人の多くが「悪夢を見た」と話題になっているようですね。

今まで悪夢を見なかった人もヤクルト1000を飲むことで悪夢をみるようになったそうですが、どうしてでしょうか。

 

結論からお伝えすると、ヤクルト1000で悪夢なぜ見るかについてはっきりとして理由は明らかになっていません。

ですが、ヤクルトBASEにて掲載されている筑波大学の柳沢正史さんとの対談にて、悪夢に関係していることが書かれていました。

最近では悪夢にもポジティブな役割があると言われています。日中のストレスが多い状況における感情を、夢の中で事前に体験し、ストレスに慣れようとしているという説です。エビデンスもあって、心的外傷後ストレス障害の患者は、夢を見ることが多い人ほど早く回復するというデータがあります。

引用:https://www.yakult-base.jp/nyusankin-project/sp_yanagisawa/

つまり悪夢はこれから現実で起こるストレスへ慣れるための事前準備といったところでしょうか。

 

またネットで投稿されている様子を見ていて筆者が考えついた「ヤクルト1000を飲むと悪夢を見る」のはなぜかについて考察しました。

人は悪夢の方が記憶に残りやすい

そもそもヤクルト1000を飲むと夢そのものが記憶に残りやすくなったという投稿がありました。

この方は悪夢も普段から見ているようですが、悪夢以外の夢も見ているという中で「夢をはっきり覚えるようになった」と書いています。

人は寝ている時に脳で今まで見たり聞いたりした情報を、整理していると言われています。

いやと感じた記憶や、ネガティブな感情の整理をしているときに悪夢を見るそうです。

そして一般的に言われているのは、「良い夢」と「悪い夢」の場合は「悪い夢」の方が記憶に残りやすいということです。

嫌な夢、いわゆる『悪夢』の方が記憶に残りやすいです。死や恐怖にまつわる夢って、やたら覚えていますよね。 世界中の研究データを見ても、自分が見た夢に関するキーワードはネガティブなものの方が多いんです。嫌な夢、衝撃的な夢を見て夜中に目が覚めてしまったという経験をしたことはありませんか? これは、レム睡眠の最後の夢を見た直後に覚醒しているので、夢の内容をはっきりと覚えています。」

引用:https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/life/dream-meaning/

ネットの情報を先に見た先入観が影響?

ツイッターを見ると、多くの方がヤクルト1000を飲んだ日に悪夢をみたという投稿をしていますよね。

まずは今これだけ話題になっているヤクルト1000ですから、利用した口コミや感想を見るという方は多いと思います。

その口コミや感想の多くが「ヤクルト1000を飲んで悪夢を見た」と書いていると、当然これから飲もうとしてる人は何も感じない人もいれば、不安に思ったりする人もいますよね。

不安に感じたことで実際に悪夢をみてしまうとやっぱりと感じますよね。

つまりネットで先に見てしまった先入観が影響してしまう可能性があるということです。

悪夢を見なかった人はわざわざ投稿しない

また「ヤクルト1000を飲んで悪夢を見た」という人は、実際にはそれほど多くない可能性も考えられます。

ヤクルト1000を飲んで良い夢や今までと同じような夢を見たら、わざわざ夢のことについて触れたりしませんよね。

悪夢を見た人はネットに内容を投稿し、見ていない人は特に夢の内容を投稿しないと考えると、相対的に「ヤクルト1000を飲んで悪夢を見た人」が多いように感じますよ

まとめ

今回は「ヤクルト1000で悪夢なぜ見る?原因はストレス改善?口コミや体験談などから考察!」と題してまとめましたがいかがでしたでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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