福島県相馬市長である立谷秀清さんの発言が話題になっていますね。
「連合の美人会長も楽しみにしている」という発言がどうやらセクハラでは?とネットでは議論されているみたいです。
立谷秀清さんとは一体どのような人物なのでしょうか。
今回の記事では以下についてまとめています。
・立谷秀清の家族や息子は?
・立谷秀清の評判について
立谷秀清のwiki経歴や学歴!
ここでは立谷秀清さんのプロフィールについてまとめています。
名前 | 立谷秀清 (たちや ひでよ) |
生年月日 | 1951年6月9日 |
年齢 | 70歳 |
出身地 | 福島県相馬市 |
血液型 | O型 |
趣味 | カメラ |
立谷秀清さんは1951年、味噌醤油醸造業を営んでいる家庭に生まれました。
高校は宮城県の「宮城県仙台第一高等学校」を出ており、大学は「福島県立医科大学」に進学し内科学を学んでいます。
1977年には福島県立医科大学を卒業する際に医師免許を取得。
宮城県の気仙沼市にある「公立気仙沼総合病院」で初期研修を行い、東北大学医学部附属病院、公立相馬病院にて、内科の内勤医師として患者の診療に務めていました。
立谷秀清さんは2001年12月23日の相馬市長選挙に初出馬し、なんと当時の現職の今野繁さんという方に2000票以上の差をつけて初当選しています。
平成の中でも最大規模の津波被害が出た東日本大震災では、亡くなられた方を入れるための棺や、仮設住宅を建てる土地の確保に尽力し、全国に名が知られたみたいですね。
立谷秀清の家族や息子は?
結論からお伝えすると、立谷秀清さんは妻と息子の3人家族になります。
息子さんは立谷陽介さんで、嫁に関する情報は見つかりませんでした。
息子の立谷陽介さんは写真家の谷口雅彦さんと交流があり、谷口雅彦さんのブログに立谷陽介さんとのツーショット写真が掲載されていました。
また、ブログの記事内にて”立谷陽介さんの父親が相馬市長”ということが書かれています。
立谷陽介さんは”タチヤマン”というニックネームで呼ばれており、この写真の当時は医大生だったようですね。
ぼくが作品審査員を務めているアートパーティーユアパに昨年末くらいから参加してきてくれている医大生タチヤマンさん。
初めて会った時から、なんだか気が合うなぁと、先月も会えるの楽しみにユアパに顔を出した。
おぉっ、相変わらず元気なタチヤマンこと立谷陽介君が、パワーがある自身の絵画作品の前にいた!
すかさずツーショットの記念写真を撮る。タチヤマンさん、ぼくに近況を聞いてきた。
ぼく「最近は、被災地復興支援活動の一環で、被災地に行ったりしているよ」と話したら、タチヤマン「ぜひ相馬に行って下さい」という。
ぼく「立谷君は相馬の出身だったね。。。うん???相馬は立谷という姓は多いのかな?」タチヤマン「どうでしょうね~ でもぼくのオヤジは立谷ですよ」
ぼく「そりゃそうでしょう!お父さんだもんね」タチヤマン「うーむ、実はぼくの父は相馬市長なんです」
ぼく「ええっ、市長さんって立谷秀清さん???よくテレビに出てコメントされてたから名前憶えてたよ。というか、それを早く言いなさいよ、立谷君!笑」
なぜタチヤマンと呼ばれているかは不明でした!
立谷秀清の評判について
立谷陽介さんは人口減少に関する問題について「男性の所得を上げないと解決しない」という持論を展開されています。
立谷陽介さんが主張する内容として
・年収と婚姻率は明らかに比例する
のようですがネットでは「事実」「的を得ている」という意見が多数見られました。
相馬市長が気になって市議会の議事録を見てみたら平成30年12月6日の市議会で事実を陳列されていた。 pic.twitter.com/tqZhkq5PtZ
— 霞ヶ関女子 (@kasumi_girl) October 29, 2021
出生率の推移など統計的なデータを用いた意見であるため、的を得ているといった意見が多いと考えられます。
ネットの反応は?
潮流とは逆だけど、言ってる事が間違ってるかと言われると、なあ
仏だかで子供関連の手当て手厚くしたら出生率上がったけど、上がったのは移民層が押し上げただけだったって話もあったし
産んでくれるご家庭に手厚くするしかねえ「男性の所得上げないと人口問題解消しない」 相馬市長が持論展開
— UQ (@yukyu_GB) October 29, 2021
相馬市長の発言、まぁ言う人だよなぁ程度の話をマスコミが面白おかしく大げさにしてるに過ぎない。
— よっちゃん@猫神さま (@yumsagashiteru) October 29, 2021