映画「アーヤと魔女」が8月27日に公開されましたね。
スタジオジブリの作品ですが、アーヤと魔女は宮崎駿さんの息子である宮崎吾郎さんが監督を務めた作品となっています。
1度地上波で放送されましたが、評価や反応が良かったため映画館上映が決まったものと予想され、期待値が大きい作品ということが分かります。
興行収入や映画館でいつまで上映されるのか気になりますよね。
そこで今回は、映画「アーヤと魔女」の興行収入と上映期間、ネットの反応についてまとめました。
アーヤと魔女の興行収入は?
あくまで予想ではありますが、“40億円を越える興行収入”と考えられます。
今回の予想では、本作品の監督である宮崎吾郎さんが過去に監督を務めた作品の興行収入から予想しています。
「ゲド戦記」(2006年):興行収入78.4億円
「コクリコ坂から」(2011年):興行収入44.6億円
ゲド戦記の原作は海外の小説であったため、日本のみならず海外の方も多く観賞したものと考えられます。
今回のアーヤと魔女の知名度としては「コクリコ坂から」が一番近いと考えられ、興行収入が44.6億円ということから、アーヤと魔女も40億円の予想となっています。
アーヤと魔女 興行収入の推移
2021年9月18日(0時時点)
※チケット販売数は、サイト「興行収入を見守りたい」から算出
※興行収入を算出するにあたりチケット1枚の料金は一般の1900円と仮定
日付 | チケット販売数 | 料金 | 興行収入(チケットのみ) |
9/3時点 | 136,807 | 1900 | 259,933,300(2億5993万) |
9/11時点 | 196,334 | 1900 | 373,034,600(3億7303万) |
9/18時点 | 226,392 | 1900 | 430,144,800(4億3014万) |
アーヤと魔女はいつまで上映?
映画がいつまで上映されるかという“上映期間に決まりはない”です。
一般的には”3ヶ月”とされていますが、その映画の人気や映画館の客層などによって変わってきます。
映画「アーヤと魔女」は2021年8月27日に公開されたばかりなので、3ヶ月後の“12月上旬までは上映される”と予想されます。
ですが結局これも予想ですので、一番いいのは確実に上映されている期間内に満足するまで鑑賞することだと思います!
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ネットの反応は?
アーヤと魔女はおそらく映画らしくない構成に戸惑う人が多いだろうけど、終わった瞬間にこの物語がどこへ向かっていたのか分かる手法は見事でした🙂
— ortensia (@danzenXXX) September 6, 2021
大作に期待するジブリファンには物足りないのかも?
人を利用する時に「本当は悪いと思ってるんだけど…」みたいな感じで自分が被害者なんだという感じを出したりしてジメジメと陰湿になるくらいなら、寧ろ開き直ってあっけらかんとしてるくらいの方が気持ちがいいんだなというのが「アーヤと魔女」を見た感想だった。
— はらけん (@BDK03202398) September 6, 2021
土曜日はアーヤと魔女
— soしゃん🏀🕷🕸ぽにゃみん (@27basketball) September 4, 2021
を観てきました☺️⭐
凄く面白かった🎶
大好きなジブリ作品の
一つになりました😆#アーヤと魔女#宮崎吾朗 pic.twitter.com/P4bMOUygBR
アーヤと魔女観てきた感想
— ちば (@Ghibli_nashi) August 30, 2021
悪くはないけど面白くもなかった。
千尋のように物語で子供本人が成長する訳ではなくアーヤ自身の価値観や考え方は変わらず器用で賢い子供像というのを一貫していた。寧ろアーヤのおかげで周りの大人たちが成長するような様を描いていたような気がする
まとめ
今回は映画「アーヤと魔女」の興行収入と上映期間、ネットの反応についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
アーヤと魔女の興行収入はおよそ40億円という予想結果となり、これは宮崎吾郎監督の「コクリコ坂から」に近い興行収入です。
アーヤと魔女の上映期間は、公開された8月27日から約3ヶ月後の12月上旬まで上映されると考えられます。
最後までお読みいただきありがとうございます。