海外の人とも楽しめる!世界共通?飲み会で盛り上がるゲーム6選!

海外の人とも楽しめる!世界共通?飲み会で盛り上がるゲーム6選!

飲み会は友人や同僚とリラックスしながら楽しい時間を過ごす絶好の機会ですが、時にはマンネリ化してしまうことも。そんな時に役立つのが、みんなで楽しめるゲームです。この記事では、海外の人とも楽しめる、世界共通で盛り上がること間違いなしの飲み会向けゲームをいくつかご紹介します。

目次

1. ワードチェイン(英語版しりとり)

しりとりは日本ではお馴染みのゲームですが、英語版のワードチェインも同様に盛り上がります。ルールは簡単で、前の人が言った単語の最後の文字で始まる単語を言うだけ。例えば「apple」の次は「elephant」といった具合です。単語力が試されるので、英語を学んでいる人にもおすすめです。

2. キングスカップ

キングスカップは、トランプを使った飲み会ゲームで、世界中で親しまれています。デッキの中心に飲み物を置き、順番にカードを引いて特定のルールに従って行動します。例えば、カードの数字によっては「全員で乾杯」や「指名された人が一気飲み」といった指示があります。ルールを少し変えることで、自分たちだけのオリジナルゲームにアレンジすることもできます。

3. チャーリーゲーム

チャーリーゲームは、紙と鉛筆を使用した占いの一種です。紙に「Yes」「No」と対角線上に2つずつ書き、鉛筆をクロスさせます。「Charlie Charlie, are you there?」(チャーリーさん、そこにいるの)と質問すると上の鉛筆が動くとされ、鉛筆が指した方向で質問の答えを決めるというもの。現代版コックリさんとも呼ばれ、ホラー要素も楽しめるゲームです。

4. ピクショナリー

ピクショナリーは、絵を描いてその意味を当てるゲームです。プレイヤーはチームに分かれ、指定されたお題を絵で表現します。チームメイトは、プレイヤーが何を描いているかを推測し、時間内に正解することでポイントを獲得します。最もポイントを獲得したチームが勝者です。ゲームは様々なバージョンで提供されており、最近ではAR(拡張現実)を用いた新しい形式も登場しています。言葉の壁を感じずに楽しめるゲームです。

5. simon says game(サイモンズ・セズ・ゲーム)

Simon says…」というフレーズで始まる指示に従うゲームです。指示が「Simon says…」で始まる場合のみ、その指示に従い、それ以外は無視するというもの。例えば「Simon says touch your nose(サイモンが言うから、鼻に触れて)」と言った場合にのみ、鼻に触れるなどの命令に従います。もし「Simon says」がつかない命令に従った場合は失格となります。瞬発力と集中力が試され、大人も子供も一緒に楽しめます。

6. 真実か挑戦か (Truth or Dare

指名されたプレイヤーが「真実」か「挑戦」を選択するゲームです。「真実」を選んだ場合、相手からの質問に正直に答え、「挑戦」を選んだ場合、指示された挑戦を遂行します。紙に質問や挑戦を書き、一枚引く方法もあります。挑戦内容は笑えるものから大胆なものまで自由に決められます。シンプルながらもスリリングな飲み会ゲームです。

まとめ

飲み会で楽しめるゲームは無数にあります。ここで紹介したゲームはどれも簡単なルールで、言葉や文化の壁を超えて楽しむことができます。次回の飲み会でぜひ試してみてください!

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