ライブ初心者のあるある5選!やってしまいがちな失敗もまとめ

ライブ初心者のあるある5選!やってしまいがちな失敗もまとめ

好きなアーティストがいる方は「ライブに行ってみたい!けど行ったことがないから不安」という方も少なくないのではないでしょうか。今回はライブ初心者のあるあると、やってしまいがちな失敗についてまとめました。

目次

ライブ初心者のあるある5選!

それではまず、ライブ初心者のあるあるから見ていきましょう。

何を持っていけばよいかわからない

ライブ初心者のあるある、まずは「何を持っていけばよいかわからない」です。あまり荷物が多くなってしまうと邪魔になってしまうものの、初心者はわからずあれこれ持っていこうとしてしまいます。

荷物は最低限、チケット、スマホ、財布、身分証明書(必要な場合)、モバイルバッテリー、双眼鏡(ステージから遠い場合)くらいで良いでしょう。

何時に行けばよいかわからない

ライブ初心者のあるある、続いて「何時に行けばよいかわからない」です。チケットには開場時間と開演時間が書かれていますが、早い人では開場の何時間も前から現地に着いています。

そこまでではなくとも、開場時間に余裕を持っていけると良いでしょう。開演ギリギリだとグッズが終わってしまっていたり、混んでいてなかなか入れなかったりします。

グッズが思っていたより高くて買えない

続いてのライブ初心者あるあるは「グッズが思っていたより高い」です。ライブのグッズはなかなかの値段で販売されていることが多いです。ライブ初心者はあまりお金を持って行きすぎないようにと考えがちですが、そのためグッズが買えないということがありがちです。

グッズの購入を考えている方はお金も多めに、そしてグッズを入れるエコバッグなども持っていきましょう。

曲の予習不足で周りの雰囲気に乗れない

ライブに初めて行く方の中には、友だちに誘われてそこまでファンではないけど行くという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなライブ初心者のあるあるに「曲の予習不足」があります。

曲の予習を怠ったがために、周りの雰囲気に乗れないというのもライブ初心者のあるあるです。好きなアーティストなら大丈夫でしょうが、あまり詳しくないアーティストなら曲の予習もしておきましょう。

前の方へ行きすぎる

座席が決まっているライブもあります。着席ブロックとは座って観ることができるライブの席です。一方で座席が決まっていないライブもあります。その場合、前の方にファンが押し寄せ、かなり窮屈になることが多いです。

ライブ初心者も好きなアーティストなら間近で見たいでしょうが、最初はあまり無理せず、後ろの方でゆっくりと楽しむこともおすすめです。

ライブ初心者のやってしまいがちな失敗

続いてライブ初心者のやってしまいがちな失敗です。

気合いを入れておしゃれをしてしまう

「せっかくのライブだ!」ということで、気合いを入れておしゃれをしたいところですが、ライブは立って観る場合が多いです。特に靴は、履きなれているものでないと足が痛くなってしまい、立っているのがつらくなってしまいます。

おしゃれはほどほどに、靴は履きなれたもので行きましょう。

スマホの充電忘れ

スマホの充電忘れもライブ初心者のやってしまいがちな失敗です。最近はチケットもデジタル化が進んでいるので、充電が切れてしまうと最悪入場できないなんてことも。必ず充電を忘れないことと、持ち物にも書きましたがモバイルバッテリーがあれば安心です。

公式ルールがある

ライブには公式ルールがあり、それぞれやってはいけないことなどが書かれています。何も知らずにライブ会場で何気なくしたことがルール違反となり、スタッフに目を付けられたり最悪出禁になったりなんてことも。

少々面倒でも、公式ルールには目を通しておいた方が良いでしょう。

まとめ

今回はライブ初心者のあるあると、やってしまいがちな失敗をまとめました。ライブを楽しむためには、ある程度の事前準備と知識が必要と言えますね。

しかしそれさえできれば問題ありません。せっかくのライブですから、存分に楽しんでくださいね。

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