ダイソーよりも難易度が高い?大人でも解けない『セリア』のパズル6選!

ダイソーよりも難易度が高い?大人でも解けない『セリア』のパズル6選!

皆さんはダイソーで100円で売られているパズルゲームを買って遊んだことはありますか?もしパズルゲームをすぐに解けた方は、この記事で紹介するセリアのパズルゲームで遊んでみてはいかがでしょうか?ダイソーよりも難易度が高いと評価されるパズルゲームなので、パズルが好きな人にはぜひ遊んでみてほしいです。なお、一部のパズルには裏技があるので、パズルゲームが苦手な人でも気軽に遊べます。

目次

【パズルの王道】セリアのルービックキューブとは

セリアのルービックキューブ 揃え方 裏ワザが噂されるほど有名なパズルです。ルービックキューブとは6色の小さな54個の立方体を1つの大きな立方体にしたパズルで、小さな立方体をそれぞれ同じ色で揃えるゲームです。実はセリアのルービックキューブは、他のルービックキューブと比較して、耐久性が低くキューブが外れやすくなっています。

外したキューブは再度付けられるので、ルービックキューブのやり方がわからなくても簡単に全色のキューブを揃えることができます。ただし耐久性が低いことが不評に繋がっていることがあったため、2024年5月現在のセリアではルービックキューブを入荷していないお店が多くなっています。

【子供でもできる】セリアのスマートパズルとは

セリアのスマートパズルとは、テレビゲームのテトリスをリアルのパズルにしたようなゲームです。お子さんでも簡単にできるパズルゲームとしても人気で、値段も110円と非常に安いです。ただし、小さいお子さんは口に入れて誤飲する可能性があるため、目の届く範囲で遊ばせるようにしてください。

【難易度が選べる】セリアの日本地図パズルの魅力とは

セリアの日本地図パズルは、3種類の難易度が売られている日本地図型のパズルです。一番難易度の低いパズルは、パズルボードに日本地図が描かれている上に、パズルのピースが色分けされています。そのため、パズルが苦手な人でも解けるようになっており、難易度が高くなるとパズルピースの色が同じなので日本地図を理解していないと解けない難易度になっています。

【意外に高難度】セリアのジグソーパズルの難易度について

セリアのジグソーパズルは、対象年齢6歳以上の一見簡単に見えるタイプです。難易度を上げている要因は、108ピースなのに色や模様が同じようなピースが沢山あるためで、大人でもかなり苦戦する難易度になっています。したがって、絵画のジグソーパズルよりも動物や自然が描かれているタイプのほうが難易度が高いです。

【対戦型!?】セリアの迷路アタックの遊び方

セリアの迷路アタックとは、猫のマスコットを対戦相手よりも早くゴールに進めていくパズル系対戦ボードゲームです。遊び方は格子状の溝が掘られたボードに、プラスチックの壁を入れ、完成した迷路をマスコットを使って解いていきます。

ただし完璧に行き止まりにしてゴールできなくするのは禁止なので、適度な邪魔さ加減で迷路を作らなくてはならず、簡単なパズルゲームよりも思考能力が必要とされるゲームとして知られています。

【イライラ度マックス!】イライラ玉入れ迷路の遊び方

イライラ玉入れ迷路とは、落とし穴が多数存在する迷路の中にボールを入れて、スタートからゴールまでボールを運ぶゲームです。迷路は透明のプラスチックに覆われているので、指でボールを運ぶことはできず、迷路本体を傾けてゴールに行く必要があります。

また、迷路の中にあるボールは金属製になっていて、迷路の床も滑りやすいため少し傾けるだけでボールが思いっきり転がってしまい、落とし穴に落ちることが多々あります。さらに落とし穴の位置も嫌がらせだと感じるほどに難易度の高い位置にあるため、長時間やっているとボールの落ちる音にイライラしてくることでしょう。

まとめ

セリアのパズルゲームは、大人も思わずイライラするほどの難易度の高いものから、子供でも解けるような難易度のものがあります。ただし、パズルゲームに記載されている対象年齢や難易度の目安は一部役に立たないのがセリアの商品なので、遊ぶときは意外な難易度の高さを覚悟したほうがいいでしょう。特に108ピースのジグソーパズルはピースの数よりもパズルの絵柄で難易度を上げているタイプなので、対象年齢以上に難易度を高く感じられます。

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